【イベントレポート】城崎文化のつどい
こんにちは!とよニコ事務局のきたむらです。
とよニコは、10/12(木)~10/14(土)に城崎振興局で行われた「文化のつどい」に出展していました。
今回は、その報告をさせていただきます!
楽しさ盛りだくさんの「文化のつどい」
コミュニティ城崎と城崎文化協会が主催のこのイベントは、毎年秋頃に開催され、地域の皆さんが日頃から心を込めて制作している作品たちが集まります。
今年の文化のつどいは、作品展示だけでなく、防災ブースや朝市、リサイクルブックフェアなど、さまざまな部署・機関が連携してレベルアップ!スタンプラリーも実施され、子どもから大人までが楽しみながら各ブースを回りました。(こちらの様子は、11/25発刊の豊岡市社協広報紙NIKONo.212でも紹介しています!)
とよニコも、作品展示室の一画で豊岡市社協城崎支所と合同で展示をしました!
今回は展示のみの参加。来場者の方とお話する機会はあまりなかったですが、今回の展示内容が、さまざまなきっかけで「文化のつどい」に足を運んだ方々の目に留まっていたらうれしいです。
きっかけをみんなで作るということ
今回の文化のつどいは、「子育てセンターに来たらイベントをしていた」「朝市が目に入ったので寄ってみた」という方も多く来場していました。それゆえ、作品や防災に関する展示など「今まで触れるきっかけがなかったものに、はじめて触れた」という方もいました。
AとBが連携すると、Aにしか関心がなかった人もBに触れるきっかけができる。すると、Bにも興味がわく可能性が生まれる。とよニコがいろんな方に知っていただきたい「福祉」についても考えられることがあるなと思うイベントでした。とよニコも、今後もいろんな方とのつながりを大切にしながら、記事やイベントを通して「福祉」について考えてもらえるよう努めていきます!
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