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備えあれば憂いなし

 


次男の通っていた和田山特別支援学校の防災学習会で出会った民生委員のKさん。

Kさんの住んでいる朝来市で防災訓練がありました。市の防災訓練の後にKさんの区でも更に防災訓練をされるという事で、健常な区民の方が車椅子に乗って避難の訓練をするのと、その後に段ボールトイレの作り方を教えてほしいと声をかけていただきました。

車椅子の避難訓練が素晴らしい取り組みだと思い、私も訓練の様子を見せてもらう事にしました。が、しかし、私の勘違いで同じ名前の違う公民館に行ってしまい、残念ながら車椅子の避難訓練の様子を見る事が出来ませんでした(泣)

その後、段ボールトイレと簡易トイレ、非常持ち出し袋の勉強会を行いました。

たくさんの方がそのまま残ってくださり、地域ごとにグループになってもらい、グループに1つずつ段ボールトイレを作りました。
ああでもない、こうでもないと言いながら ワイワイ楽しみながら作りました。「これはええわ!」「しっかりしている!」「帰ったらまた家族とゆっくり作ります!」と嬉しい声をいただきました。

その後は、私が作った30円以内で作れる簡易トイレの紹介と、100均で作る非常持ち出し袋の中身と、なぜ必要か、どう使うのかをお伝えしました。「早速子どもと100均に行きます!」という声もありました。

私のイチオシは100均のヘッドライト!

電池は別売りなので、長持ちする電池を入れて欲しいのですが、ヘッドライトがなぜいいのかというと「両手があく」からです。
子どもさんやペットの抱っこ、夜のトイレ、荷物を運ぶ時に便利です。

そんなこんなであっという間に時間が経ちました。

置いて帰られた段ボールトイレは、公民館の2階の押入れに、いざ、本当に災害が起こった時のために置いてあります。

 

この区は300世帯、650人ほどおられるそうですが、3分の2程は他所から来られ、アパート等で生活されているそうです。
子供会は26人、70歳以上の方は120人程おられるこの区での参加者は、小さい子供さんを含め60人以上おられました。参加者の皆さんの防災意識が高い事が分かります。そしてKさん曰く「この地にお嫁に来て40年になるけど、実際に公民館に地域の老若男女が集まり、一緒に作業したのは初めてかも…。
区長さんをはじめ、役員みんなが驚いていました。」との事でした。

Kさんは、他の役員さん達と、私が以前渡した簡易トイレと同じ物をたくさん作り、非常食と一緒に参加者さんのお土産に配っておられました。

災害はいつ起こるか分かりません。いつ、誰が被災者になるかも分かりません。「もしも。。。」に備えて準備する事はとても大切です。
豊岡市の皆さんも、ぜひ災害に備えた準備をしませんか?

 

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なお

なお

竹野生まれ竹野育ち、ゴン太4人の肝っ玉かぁちゃんです。 次男に重度の身体と知的の障がいがあったので、そんな子育てや生活の情報を発信していきたいと思います。

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